iDeCo(個人型確定拠出年金)についてのよくあるご質問

よくあるご質問

個人型確定拠出年金についてみなさまから寄せられる、よくあるご質問をまとめてご紹介しています。

運用の結果、資産が元本割れしてしまった場合、損失はどうなるのですか?

掛金の口座振替ができなかった場合はどうなりますか?

金融機関が破たんしたときはどうなりますか?

指定運用方法とは何ですか?

他の確定拠出年金制度からろうきんiDeCoに資産を移換するには、どうしたらいいですか?

iDeCoの所得控除を受けるためにはどんな手続きが必要ですか?

運用の結果、資産が元本割れしてしまった場合、損失はどうなるのですか?

投資信託などの資産価値が下がって元本を下回ってしまったとしても、損失は補てんされません。

運用の結果によって、年金資産の受給額が変わり、その責任は加入者等のみなさまご自身が負うことになります。

掛金の口座振替ができなかった場合はどうなりますか?

期日までに口座振替ができなかった場合は、その月の掛金はなかったものとされます。なお、口座の残高不足などで口座振替ができなかった掛金の追納はできませんのでご注意ください。

金融機関が破たんしたときはどうなりますか?

[運営管理機関が破たんした場合]
年金資産の価値に直接的な影響はありません。運営管理機関については新しい機関へ変更することになります。

    [運用商品を提供する金融機関が破たんした場合]
  • 預金
    預金保険制度(ペイオフ制度)によって、個人型確定拠出年金の商品のうち、定期預金などは、提供する金融機関が破たんしても1人1金融機関について元本1,000万円とその利息が保護されます。同じ金融機関で個人型確定拠出年金の他にも預貯金を預けている場合は、それらを合算した額が保護されます。
  • 投資信託
    運用している会社が破たんしても、加入者の年金資産は受託会社である信託銀行において、信託銀行自身の財産と分別して管理・保全されています。

指定運用方法とは何ですか?

「指定運用方法」とは、「加入者が個人別管理資産の運用の指図を行わない状態を回避するために、運用の指図が行われるまでの間の運用の方法として自動的に適用される運用方法」をいいます(規約に定める必要あり)。
ろうきんiDeCoでは、加入者が一定期間(特定期間および猶予期間)経過しても運用指図を行わなかった場合、運用指図をしたものとみなされて「ろうきん確定拠出年金定期預金(10年)」が自動的に購入されます。

他の確定拠出年金制度からろうきんiDeCoに資産を移換するには、どうしたらいいですか?

iDeCoの所得控除を受けるためにはどんな手続きが必要ですか?

iDeCoの掛金を個人払込で拠出している場合、所得控除の適用を受けるためには「年末調整」または「確定申告」の手続きが必要です。
詳細については以下のページをご参照ください。

iDeCoの年末調整・確定申告ってどうやるの?

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