セカンドライフを過ごすにあたっての主な収入を公的年金だけに頼った場合、高齢夫婦無職世帯ではひと月あたり3万円を超える、高齢単身無職世帯ではひと月あたり3万円近くの赤字がでてしまう、と言われています。
※お勤めの企業に企業型確定拠出年金がある場合、iDeCoの加入にあたっては事業主への確認が必要です。
※iDeCoは、積立期間中は途中で引き出すことができません。
※1:所得税および復興特別所得税15.315%+住民税5%
※2:年金積立金は特別法人税の対象となりますが、現在課税凍結中です。
マサキが65歳になるまでの40年間、 iDeCoに加入した場合の節税額の詳細は以下の通りです。
個人型確定拠出年金では、掛金が全額所得控除の対象となります。課税所得から、年間の掛金を差し引いた金額に課税されます(上記は40年間分の所得控除・節税額を合算したものです)。
*所得が40年間変わらないことを前提として、収入の増減は考慮せずに計算しています。
*税額計算は所得税および復興特別所得税5.105%、住民税10%とした場合の例です。
*「自営業者」や「専業主婦(主夫)」の方は、60歳以降に「任意加入被保険者」にならないと、拠出期間が60歳までとなりますのでご注意ください。
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