セカンドライフを過ごすにあたっての主な収入を公的年金だけに頼った場合、高齢夫婦無職世帯ではひと月あたり2万円を超える、高齢単身無職世帯ではひと月あたり2万円近くの赤字がでてしまう、と言われています。
※iDeCoは、積立期間中は途中で引き出すことができません。
※1:所得税および復興特別所得税15.315%+住民税5%
※2:年金積立金は特別法人税の対象となりますが、現在課税凍結中です。
イクミが65歳になるまでの36年間、 iDeCoに加入した場合の節税額の詳細は以下の通りです。
個人型確定拠出年金では、掛金が全額所得控除の対象となります。課税所得から、年間の掛金を差し引いた金額に課税されます(上記は36年間分の所得控除・節税額を合算したものです)。
*所得が36年間変わらないことを前提として、収入の増減は考慮せずに計算しています。
*税額計算は所得税および復興特別所得税5.105%、住民税10%とした場合の例です。
*60歳以降は、国民年金の第2号被保険者又は国民年金の任意加入被保険者であればiDeCoに加入可能です。「自営業者(第1号被保険者)」や「専業主婦(夫)(第3号被保険者)」の拠出期間は60歳までとなりますのでご注意ください。
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