個人型確定拠出年金の愛称が「iDeCo（イデコ）」に決定しました。

個人型確定拠出年金の愛称が「iDeCo（イデコ）」に決定しました

厚生労働省と金融庁が中心となって「確定拠出年金普及・推進協議会」が発足し、個人型確定拠出年金の愛称が公募されていましたが、9月16日「iDeCo（イデコ）」（個人型確定拠出年金の英語表記である、individual-type Defined Contribution pension planから。「i」には「私」という意味も込めています。）と決定し、今後官民挙げてiDeCoの普及を推進していくことになりました。

確定拠出年金普及・推進協議会は金融各業態の代表者がメンバーとなって今年7月26日に設置され、労金業態も中江公人労働金庫連合会理事長が委員として参画しています。

今後この協議会を通じ確定拠出年金の普及や制度の在り方等について意見反映できるように努力して参ります。

「ｉＤｅＣｏ(イデコ)」の申込みはろうきんへ！予約活動を展開中！

将来の「公的年金の所得代替率低下」にそなえていただくために、労金はｉＤｅＣｏ(イデコ)の推進についてしっかりと制度説明し、財形年金や共済制度との違いと使い分け・組み合わせ等もご理解いただきながら推進していきます。 現在各労金が皆様の職場で説明会や予約活動を展開していますが、今後一層のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

iDeCo_愛称決定チラシ.pdf